サステナビリティ
サステナビリティ基本方針
ゼリア新薬工業は、「健康づくりは幸せづくり」をモットーに、事業活動を通じて、人々の健康回復・維持に貢献することを企業経営の基本としており、医薬品メーカーとしての高い倫理観とコンプライアンスを基盤として、医療用医薬品事業とコンシューマーヘルスケア事業の両事業分野において、独創的で価値ある製品の開発・製造・販売により持続的に成長してまいります。また、企業市民として、環境負荷の低減を常に意識し、豊かで住み良い社会を目指すとともに、地域社会の発展に貢献してまいります。
ゼリア新薬工業の５つのサステナビリティ基本方針
※当社の基本理念である「Z・E・R・I・A Five コーポレート・スピリッツ」をもとに、E（環境）、S（社会）、G（ガバナンス）の観点から、５つの基本方針を制定
１．人々の健康回復・維持に貢献（S）
２．信頼と期待に応える経営（G）
３．豊かな暮らしの実現と働きがいのある職場づくり（S）
４．安心・安全で住み良い社会の実現（S）
５．環境負荷の低減（E）
これら５つの基本方針のもと、企業の持続的な成長にとって欠かせない「ESG」に配慮した経営を実行することで、持続可能な開発目標（SDGs）達成に貢献してまいります。
１．人々の健康回復・維持に貢献（S）
２．信頼と期待に応える経営（G）
３．豊かな暮らしの実現と働きがいのある職場づくり（S）
４．安心・安全で住み良い社会の実現（S）
５．環境負荷の低減（E）
これら５つの基本方針のもと、企業の持続的な成長にとって欠かせない「ESG」に配慮した経営を実行することで、持続可能な開発目標（SDGs）達成に貢献してまいります。
ESGへの取り組み
| ゼリアの基本方針 | 取り組みテーマ | 活動内容 | |
| 環 境 |
環境負荷の低減 | 温室効果ガス排出削減 | ・環境配慮型設備の導入 ・エネルギー消費の低い機器の導入 ・営業車両の環境負荷低減 ・環境に配慮した備品・サービスの利用 ・クールビズの継続 ・ペーパーレス化の促進 |
| 廃棄物削減・有害物質管理 | ・分別によるリサイクル化の推進 ・有害物質の使用停止 |
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| 水資源管理 | ・洗浄水の再利用 ・排水管理 |
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| 環境に配慮した製品開発 | ・簡易包装の検討並びに実施 ・再生可能な素材を使用した包材の開発検討 |
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| 外部評価 | ・ISO14001の認証取得と厳格な運用（当社埼玉工場および筑波工場） | ||
| 社 会 |
従業員との関わり 豊かな暮らしの実現と働きがいのある職場づくり |
ワークライフバランス・多様性・人財育成 | ・フレックスタイム制の拡充、在宅勤務制度の整備 ・育児介護支援、高齢者・障害者雇用の促進 ・仕事と家庭の両立支援 ・女性活躍推進行動計画に基づく女性管理職比率の向上 ・キャリア形成の支援 |
| 心と体の健康 | ・人権の尊重、差別・ハラスメント防止の徹底 ・ストレスチェック、メンタルヘルス対策 ・リフレッシュ休暇制度の充実 |
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| お客様との関わり 人々の健康回復・維持に貢献 |
公正な広告・表示 | ・厳格な審査に適合したパッケージ等の表示・広告使用 | |
| 安心・安全な製品提供 | ・品質管理 ・安定供給 ・適正使用の推進（適正な情報提供） |
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| CSR調達 | ・仕入先等との公平・公正な関係維持 ・委託先の環境配慮の確認 ・持続可能な物流の実現に向けて |
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| お客様との関係強化 | ・ご意見・お問い合わせに対する迅速・誠実な対応 ・ニーズに応えられる価値ある製品開発の推進 ・個人情報管理の徹底 |
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| 地域社会との関わり 安心・安全で住み良い社会の実現 |
社会貢献と地域社会への積極的な参加 | ・献血や地域の奉仕活動等への積極的な参加 ・11月13日を「いいひざの日」に制定し、人々の健康を促進 ・11月26日を「鉄分の日」に制定し、人々の健康を促進 ・看護学生・薬学部生・近隣高校生の工場見学の受け入れ ・自然災害被災地への寄付 |
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| ガ バ ナ ン ス |
信頼と期待に応える経営 | ガバナンス体制の強化 | ・コーポレート・ガバナンス ・内部統制システム ・コンプライアンス体制 ・リスクマネジメント体制 |
SDGsへの貢献
持続可能な開発目標（SDGs）は、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であり、17のゴール・169のターゲットから構成されています。
ゼリア新薬工業では、５つのサステナビリティ基本方針のもと、ESGに配慮した経営を実行することで、SDGsの達成に貢献してまいります。
ゼリア新薬工業では、５つのサステナビリティ基本方針のもと、ESGに配慮した経営を実行することで、SDGsの達成に貢献してまいります。
当社の取り組みは、SDGsの様々な目標と関連しておりますが、特に重点的に取り組んでいる目標は以下の3目標です。
企業活動すべてにベスト・クオリティを追及するとともに、総合健康企業として人々の健康と生命に貢献することを最優先とし、クオリティー・オブ・ライフの向上に貢献します。
医薬品メーカーとしての高い倫理観とコンプライアンスを基盤として、安心で安全な製品の開発・製造と、安定した供給を行い、持続可能な生産と消費のサイクルを構築してまいります。
全ての事業活動について環境の保護と環境負荷の低減を目指し、温室効果ガス排出削減、廃棄物削減・有害物質管理、水資源管理、環境に配慮した製品開発に取り組んでまいります。