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研究開発


海外での自社オリジナル品の臨床試験と実績ある海外医薬品の導入を積極的に推進
近年、医薬品の研究開発は、分子医学の進歩やゲノム情報をベースとした創薬技術の発展により、基礎研究の重要性が高まるとともに、開発プロセスも大きく変化し、一層の高度化、複雑化、グローバル化が進んでいます。
ゼリア新薬の研究開発部門では、自社オリジナル品の海外での臨床試験を積極的に進めています。同時に、海外で実績のある医薬品などの導入により、新薬パイプラインの強化も図っています。
ゼリア新薬は、独創的かつ有効性・安全性の高い新薬の開発に努めています。

消化器系領域と癌領域を重点ターゲットに

医療用医薬品の開発は、消化器系領域と癌領域を重点ターゲットとしています。
長時間作用型プロトンポンプ阻害剤「Z-215」や鉄欠乏性貧血治療剤「Z-213」の国内開発を進めるとともに、子宮頸癌治療剤「Z-100」のアジア国際共同治験などに取り組んでいます。
また、当社子会社のスイスのティロッツ・ファーマでは、欧州・カナダでの潰瘍性大腸炎治療剤「TP05」の開発や、欧州・米国での家族性大腸腺腫症治療剤「TP09」の開発などを進めています。
今後も、海外における新薬開発を積極的に推進するとともに、国内においても開発後期段階にある複数の開発を着実に進めていきます。同時に、導入品を含めた新薬パイプラインの一層の充実と強化に努めていきます。

新たな柱となる製品の育成に向けて

コンシューマーヘルスケア製品では、「コンドロイチン群」や「ヘパリーゼ群」に続く新たなナショナルブランドの育成に向けて、OTC医薬品を中心に開発を行っています。
また、西洋ハーブなど医療用医薬品として実績がない成分をOTC医薬品として開発するダイレクトOTC医薬品や、スイッチOTC医薬品などの独創的な新製品の製品化にも力を入れています。例えば、西洋ハーブ製剤「プレフェミン」をスイスのMax Zeller Söhne AG社から導入し、2014年9月に日本初の月経前症候群治療薬として発売しております。

ゼリア新薬は、これからも重点分野に積極的な研究開発投資を行い、世界中の人々の健康に貢献する新製品の開発を進めていきます。

医薬品開発研究に求められる動物実験への倫理的配慮

医薬品の研究開発において、その安全性や効果を確認するために実験動物を用いた研究を欠かすことはできません。

当社では、実験動物は生命あるものとして尊重し、動物福祉(Animal welfare)の推進に努めています。動物実験を行わなくてはならない場合は、『動物の愛護及び管理に関する法律』等の法令および厚生労働省の『動物実験等の実施に関する基本指針』を遵守するとともに、3Rs※1の理念を取り入れて当社で定めた『動物実験実施細則』により、すべての動物実験計画についてそれらが倫理的かつ科学的に適切なものであるかを『動物実験委員会』において事前に審査を行っています。また、実施結果の報告や自己点検・評価を行うことにより動物実験が適正に実施されていることを常に確認しています。

これらの取り組みは、公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団の動物実験実施施設認証センター※2により評価され、当社中央研究所は厚生労働省の基本指針に基づいて適正に動物実験を実施している施設として認証を取得しました。


※1 3Rs: 動物を使用しない方法への置き換え(Replacement)、使用する動物数の削減(Reduction) 動物が受ける苦痛の軽減(Refinement)
※2 公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団動物実験実施施設認証センター: 厚生労働省が所管する動物実験 実施機関における動物実験等の実施に関して、動物実験等の自主管理の促進とともに動物愛護の観点に配慮しつつ、 科学的観点に基づく適正な動物実験等が実施されているかを外部評価・検証する事業を行なう組織


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